コロナ対策にau payを使ってみる!【日常生活を快適に過ごす】
au Payはご存知でしょうか?コロナで急増
私はauユーザーであるのに、この便利な機能を何年も使わずにいました。
しかし、このコロナ騒動で使用を開始しました!
コロナも予想以上な騒動になっていますが、考えてみれば毎年何かしら騒ぎはあるもの。これからも気を抜けませんね。
【導入】
非常事態宣言がなされるなど日本に限らず世界で猛威を振るっているコロナウイルス。
感染を避けるために不要な外出を避けたり、外ではマスクをしたりと多くの人が予防のための対策をしているかと思います。そうした方におすすめしたいのが「au Pay」、普段見落としがちなあそこからの感染を防ぐのに大きく役立ちます。
【au Payとは】
au Payとはスマホ決済機能が搭載されているアプリのことです。アプリで表示されるQRコードを専用の機器にかざすことで支払いがおこなえます。
「au」と名前についていますが、auのユーザーでなくても利用はできます。ただしauユーザーの場合は「auかんたん決済」によるチャージがおこなえるなど、auならではの恩恵が得られるのが特徴です。
アプリ自体は無料でダウンロードできます。iOS版とAndroid版の両方があるので、基本的にどんなスマートフォンでも利用できるといってよいでしょう。
アプリをインストールして、基本設定をおこなった後は、決済用の資金をチャージしてください。クレジットカードでのチャージがおこなえるため、地震の財布から現金を支払うことはありません。もしもクレジットカードがない場合はセブン銀行ATMやローソンから支払いをしましょう。
【au Payを使うメリット】
au Payを使うメリットの1つは「コロナウイルス感染リスクを減らせる」ことです。コロナウイルスは飛沫感染によって伝染する性質があるため、感染を防ぐには飛沫物が体に触れるのを避けなければいけません。
飛沫物の接触で意外と見落としやすいのがお札。もしもお札に飛沫物が付着していると、買い物などでお釣りを受け取ったときに感染する恐れがあります。これはクレジットカードも同様です。もしも店員の手に飛沫物がついているとクレジットカードを渡したときに、飛沫物がカードに伝わってあなたのもとに返ってくることになります。
au Payならばそうした飛沫物の接触を防ぐことが可能です。スマートフォンを専用の機器にかざすだけなので店員やお札からの接触がなくなり、コロナウイルスの感染リスクを減らせるようになります。
【au payを使うメリット】
「ポイントがもらえる」ことです。現金で買い物をするとお釣りが返ってくるだけですが、au Payで買い物をおこなうと、200円(税込)につき1ポイントのau Walletポイントが得られます。
こうしたポイントは買い物にも使用できるため、au Payを使えば使うほど買い物で使用できるポイントがたまっていくようになります。
【au payを使うメリット】
それは「クーポンが使える」ことです。
au Payのアプリでは定期的にクーポンが支給されるため、そのクーポンを使えば、通常よりも安く買い物がおこなえるようになります。もちろん何かを支払わないとクーポンが使えないなどの制約ありませんので安心してください。
【au Payで気を付けなければいけないこと】
au Payは便利かつコロナウイルスの感染リスクを減らせるアプリですが、「クレジットカードや現金などほかの支払い手段も用意しておく」ことも忘れないでください。個人が経営しているお店やau Payに対応していないお店などでは当然ながらau Payは使えません。
そうしたお店ではau Payによる支払いができないので、代替えとしてお札やクレジットカードでの支払いが求められます。またau Payに対応しているお店であっても、スマートフォンが故障して使えなかったり、バッテリーが切れていたりした場合はau Payもまた使えませんので、そうした事態にも備えるためにもお札やクレジットカードは別途用意しておきましょう。
お札やクレジットカードを使った場合はコロナウイルスの感染を警戒しなければいけません。そのためお札を受け取ったりクレジットカードを渡したりした後は、手を洗ったり除菌したりなどの対策をしっかりとおこなう必要があります。
【まとめ】
au Payは無料でダウンロードできます。さらに使用するだけでポイントがたまったり、アプリで表示されるクーポンを使えば割引サービスが受けられたりといったメリットがあります。まだもっていないようでしたらこれを機会にもってみてはいかがでしょうか。
アプリ自体も専用の機器にかざすだけで使用できるので、コロナウイルスへの感染リスクを減らせるというメリットもあります。
コロナもまだまだ終わりそうにないですが、今後も騒動が起きても慌てないようにしたいものです。