こんばんは、cocoです。

【初心者必見】アクセスのない日記ブログを変身させる書き方！

皆さんはどんなブログを書いていますか？
日記ブログや雑記ブログを書いている人は
とても多いと思います。

日記ブログや雑記ブログはお金にならない。
なかなか収益に繋がらないからと
悩んでいませんか？

どうせ読まれないから
「もう書くのをやめた！」「すでにゴミ箱行き！」
そんな方が大勢いると思います。

ブログを始めるときって
日記ブログだととても書きやすい！

それは過去にも書きましたが
「そのブログはお金にならない！」
でしたよね？（笑）

そんな日記ブログの記事を
そのまま放置しているのは勿体ないですよー！

過去に書いた日記ブログは
日常を綴っただけのものかもしれません。

でもこれからは
過去を振り返るだけではなく
その日記ブログを
未来に活かすために再利用しましょう！

アクセスのない日記ブログを変える方法

人はどうして日記を書くのか？

日常を記録として残すために
忘れたくない想い出として記録しておく。
そんな人が多いはずです。

過去に日記ブログを書いていた。
または、今も書いている。

今後このまま書き続けるには
どう変えていけばいいんだろう？

ひとつは
アクセスを増やすために
過去の記事をリライトする方法です。

過去を客観的に見て
読者に向けてリライトしていく感じです。

そして
もうひとつは
自分の未来へ繋げる書き方を意識することです。

この場合は
アクセスは増えないかもしれませんが
未来の自分を成長させるために書くというか
今はお金にはならないけれど
のちに変わる資産として残す感じでしょうか。

リライトする書き方と客観的な書き方の
ふたつを説明していきます。

過去の出来事を残す想い出ブログ

イベントがあったときなどは
想い出として書いてみたくなりますよね？

過去の日記ブログで
イベントのことなどを書いていたら
読み直してリライトしていきましょう。

イベントブログを変身させる！

例えば、こんな記事ありませんか？

・夏休みにバーベキューをした！

・友達とイタリアンレストランでランチ

・子供の誕生日

こうやって
現在から過去の出来事を読み直すと
人に紹介しやすいと思います。

・旅行やイベントに出かけた
・美味しいランチを食べた
・子供の誕生日など

こういう過去に書いた日記ブログの記事は
リライトしやすいのです。

当時の気持ちを書いた感情ブログ

自分の気持ちをすぐに理解して出来る人って
意外と少ないんです。

頭の中が混乱していると
気持ちだって落ち着かない。
だからこそ気持ちをスッキリさせたい！

それを書くことで
気持ちの整理しているのが感情ブログです。

過去の自分を客観的に見てみる

自分を見つめ直して
少しずつ楽になっていける感情ブログ。

読み直してみると
当時の自分がどんなだったのか
振り返ることで
現在の自分と比べられます。

気分転換の方法などを追加することで
ブログの記事を復活させましょう。

日記ブログこれからの書き方

なんだか気分が落ち込んだとき。
どうしていましたか？

そのときの感情は
すぐには言葉で表現出来ないものです。

ストレスを発散させるのも良い方法ですが
胸の内のモヤモヤ感が邪魔になって
うまく説明が出来ない。

そういうときに
自分を見つめ直しすためにも
言葉に書き出すことは有効です。

気分が落ち着かない日があったら
その気持ちを書いてみることをお勧めします。

それは頭に浮かんだことや
感じたことをメモ書きのようにしていけばOK!

ふとした瞬間に浮かぶ言葉や映像
覚えておきたい言葉やアイデアなど
その時に感じたこと、思ったこと、考えたこと
その感覚を忘れないためのメモします。

食事中に「なんだかモヤモヤした」など
原因は分からないけれど「なんとなく不安」

または
職場で「褒められて嬉しかった！」など
意識していると
日記のネタはどんどん広がっていきます。

その時に感じた気持ちや
浮かんだ言葉をメモしておくだけなので
簡単だと思います。

メモに残しておくのは
よほど記憶力に自信がある人でない限り
ほとんどの人がすぐに忘れてしまうからです。

日中は手帳やスマホにメモしておいて
夜にメモを見て
じっくり思い出しながら書いてみる。

その日に感じたことは
その日のうちに出来ればいいですね。

瞬間的に感じた気持ちというのは
すぐに文章には変換が出来ないものです。

あとになって
「そうそう、こういうこと！」
なんて思うことがありませんか？

そのときは言葉が浮かばなかったりするので
メモしておくのです。

それと同じで
自分が感じた気持ちを
言葉に変える事がうまくいかない場合は
メモ書きから記憶を呼び起こして
日記に書くとスムーズです。

これからも日記ブログを続けるなら
あとでリライトすることを意識して
書いてみると良いかもしれません。

もちろん日記として書きたいというなら
それはそれで良いんです。

しかし
日記ブログを書いていて収益が欲しい！
となると
そのままでは０なので

いったん日記を書いておいて
あとでリライトすることをお勧めします。

 

書き方としては、その日の出来事を書く。

日常の些細な出来事を
細かく記憶しておくことは
なかなか出来ないし
思い出すにしても限界があります。

何があったのかを
日記として記録しておくと
あとで読んだ時に当時の記憶が蘇ります。
記事をリライトする際にも役に立ちますよ。

その出来事でどんなことを感じたか。
・嬉しかったことや楽しかったこと
・逆に辛かったことや悲しかったこと

さまざまな感情が思い出されますね。

なぜそう感じたのか
理由も書いておくことをおすすめします。

そのときに感じた感情は
その瞬間だけのものなので
どう感じたのかということは重要なんですね。

その感情や感覚は
次第に変化していくかもしれないので
何も書かないでいると
細部までは思い出せなくなるでしょう。

思考することは大切です。
いろいろな角度からものごとを見たり、
冷静になって考えたりする。
思考することで
今日の経験が未来に活きてくるのです。

大袈裟ですが例えるなら
未来の自分へ手紙を書くような感じでしょうか？

この先も覚えておきたいことや
何かのタイミングで思い出したいこと
それを未来の自分へ教えてあげるような感覚です。

日記を書くタイミング

毎日決まった時間に書くか（朝か夜か）
時間を決めず思いついた時に書くか

・一日の始まりに書く（朝）

日記は夜に書くだけのものではありません。
一日のはじめ、
早朝の静かな時間に書く日記もよいものです。

・一日の終わりに書く（夜）

一日の終わりに書くということは
反省文のようになってしまうかもしれません。

仕事や学業で疲れていたりすると
どうしてもマイナスな記憶が強くなりがちです。
そうならないために
良かったことや楽しかったことに
意識を向けるようにして書いてみる！

疲れていると
悪い記憶が残りがちですが
小さな幸せや楽しみで良いのです。

テーマを決めて書く

テーマを決めて書くのは
ブロガーなら当たり前にしていることですね。

ですが日記ブログですから
カテゴリーはあくまでも日常なのです。

学生なら、勉強のことやバイトのこと。
主婦なら、育児や家事のこと。
または目標があれば、それも日常であること。

思った事を書くというのは
思考を言語化するために行う作業です。

過去の失敗を思い出してしまう。
新しいことをするのが怖い。
などと同じことを考えてしまう場合は
無意識にどうにかして
自分を守ろうとしていることがあります。

そういう場合も
まず書いてみることで
自分の内側にある嫌な記憶が整理されます。

「感じたこと」を「言語化」することで整理する

その時に感じた気持ちを言葉に書き出すことで
感情や思考の整理が出来るようになります。

書くことで自分を見つめなおし
感情をポジティブにすることが出来るんですね。

日記を書くことのメリット

自分自身を見つめなおせる

その日にあった出来事はもちろん
心の中の浮かんだ感情などを書くことで
自分のことを客観的に見ることが出来るようになります。

それは頭の中の整理にもなり
気持ちもスッキリするでしょう。
いろいろ考えながら日記に書くことは
自分と向き合うということかもしれませんね。

思考がポジティブになる

その日にあった良いことやうれしかったこと
がんばったことや人からほめられたこと
親切にされたことなども
どんな小さなことでも書き出すことで
記憶にしっかりと残すことができ
もし嫌なことがあってもあまりクヨクヨせず
すぐ立ち直れるようになります。

ストレスを感じているなと思ったら
書くことで整理をしてみる。

充実した毎日を送るために
問題や課題は早めに解決しておきましょう。

時間は無限ではありません。

ストレスを減らせる

仕事のストレスや複雑な人間
そのイライラした気持ちや
辛かった体験なども
文字にすることで整理されていきます。

もちろん
マイナスにことばかりを書いていたら
どんどん病んでしまいそうですが
その辺は少しずつコントロールしていきましょう。

ただ書くということは残すということです。
メモ書きにしたら
ゴミ箱へポイするわけではありません。

イライラした感情しか書けない場合。
それはグシャグシャに丸めて
ゴミ箱へポイっと捨てても良いでしょう。

それはそれで効果大ですからね！
嫌な感情とおさらばする良い方法だと思います。

ネガティブな感情や人に言えない不満は
日記に書くことで発散させてしまう！

なぜかそういう日記は
人から読まれることが多いですからね。

自分を成長させることが出来る

日記をあとで読み返すことで
自分自身の心の変化に気づきことが出来て
自分が犯した過ちにも気づくことが出来ます。
そこから何かを学び
自分自身を成長させることが出来るはずです。

書くだけで前向きになれる
なんでもない日常を素敵に過ごせるようになる！

自分を振り返ることにも役立ちますし
自身の成長にもつながるところが
日記ブログのメリットです。

日記は書いているけど
ネガティブなつぶやきばかり！
大したことが書けなくて
自分で読んでいてもつまらない！

もしそんなふうに感じているなら
または書いていたなら

もっと素敵に書けるようになりたいと
思いますよね。
日常を記録するだけでなく
なんでもない日常が輝きだすような
そんな「日記ブログ」に変えていきませんか？

日記とは？

自分を卑下しない落ち込まない

１日の終わりをどう終えていますか？
疲れているから何も考えたくない。
お酒を飲んで寝るだけ。
もしくは
「今日は何もできなかった」「ダメな一日だった」
と後悔したり落ち込んだり
自分を責めたりしていませんか？

その日１日を終えるときは
自分を卑下することはなく
「今日は出来なかったけれど頑張った！」
で締めくくったほうが良いでしょう？

明日のやる気まで無くす必要はないんです。

頭の中で「ダメだ」と思ってしまっても
書くことで良い方向に変えていけば良いんです。

何もなかったような一日でも
目標を達成出来なかったとしても
どんなに小さくても
頑張ったことは必ずあるものです。

出来事が何もなかったという場合でも
何かしら思考しているはず。
毎日続けるなら
出来事だけでなく感情にも集中してみましょう。

どんなに小さなことでも良いのです。
感情を言語化することに意味があるのですから。

朝型タイプと夜型タイプで
書き方が変えたほうが良いでしょう。

あなたが朝型なら
早朝の静かな時間に落ち着いて書けるはずです。

あなたが夜型なら
１日の終わりにじっくりと自分と向き合える
大切な時間になるはずです。

ちなみに私は思いっきり夜型です！
関係ないかっ！（笑）

何でもない日常が財産になる

日記は書くことで
自分自身に対する捉え方が変わってきます。
まず自己肯定感が高まり
「ここは頑張った」「まあまあ良くやった」
と毎日を終えることが出来るようになります。

出来たことを探す
頑張ったことを探す
褒められたことを探す

それも全くなかったというなら
悪かったことに目を向けないで
どんなに小さくても良かったことを探すのです。

ここで言う“書く”ということは
なんでもない日常を日記に記録して
そこから学びや気づきを得ることです。

自分ではつまらないと感じている日常でも
書き方を意識することで
出来事の見え方や視点も変わってきます。
そこから得られる学びや気づきがあるはず。
その積み重ねが
いずれ大きな財産になるかもしれません。

まとめ

書く習慣が身につくと生きる力になります。

誰かに話すことで
自分の気持ちを整理が出来たりしますよね？

書くこともそれと同じです。
自分と向き合うことが出来るようになります。

・忙しさで心に余裕が持てなくなった
・悲しみで先が見えなくなった
・誰も助けてくれず孤立してしまった

人生には辛いことや悲しいことがあって当然。
それでも楽しく生きていきたい。
充実した毎日をすごしたい。
幸せを感じていたい。

今日という日の終わりには先があること。
明日という未来があるんです。

小さな幸せを積み重ねていき
それを未来につなげる。

日記ブログは、地味ではありますが
そんな大きな役割があると思っています。

ただ日常の記録として日記を書くなら
少し意識して書き方を変えるだけで
ゆっくりと自分の未来へと繋げていけます。

または収益をあげたいというなら
過去の日記ブログの記事を
リライトして復活させるという方法もあります。

どちらの方法を使っても
あなたが書いた日記を活かせるはずです。
良かったら試してみてくださいね。

今回も最後まで読んでくださり
ありがとうございました✨